最終回を視聴してから数日たっても気持ちの整理がつかず、この歌を聴いては泣き😢、あの歌聴いては泣き😭、どうにか自分を納得させようとグルグル思考を巡らせていました。
(この歌、あの歌↓)
💿With/キム・テリ、ナム・ジュヒョク、ボナ、チェ・ヒョヌク、イ・ジュミョン
💿二十五、二十一/紫雨林(ジェウリム)
気分を変えようと『気象庁の人々、社内恋愛は予測不能?!』を見てみても、天気予報のシーンでニュースキャスターが出ると、「ペクイジン!」と思ってしまうし、ソンガンとナムジュヒョクを比べてしまうし、ちっとも集中できず…。
だけど、私も❕(ナ・ヒドのように)置き去りにしていた最終回に対して、本当に言いたいことを言って、「今日はあなたから行って」と、このドラマにさよならしなきゃと思いまして。
Netflix画像キャプチャ
青春でしたね~😌
永遠なんてない。
全ては一瞬で消えていくもの。
でもそれも悪くない。
その一瞬があるから今がある。
今の一瞬を大切にして、より良い未来にしていこう。
あなたは世界をより良いものにしていく人だから。
離れていてもいつまでも応援しているよ。
というメッセージが込められているように感じました。
Netflix画像キャプチャ
見返してみれば、結局二人は近すぎてはいけないのかな~と。
ペク・イジンは理由はあるにせよ、つらいと隠れちゃうし、ナ・ヒドはお母さんみたいな人は嫌だし。
ペク・イジンの夢は家族とまた一緒に暮らすことで、そのためにがむしゃらに働いて夢を叶え、そこにナ・ヒドも一緒にいる未来をペク・イジンは描いていたんだろうけど、ナ・ヒドの求め(一緒にいたい)には応じられないし、
ナ・ヒドもペク・イジンのことは心から応援しているけれど、自分をこれ以上犠牲にできないし、ペク・イジンにも謝ってほしくない…。
全てを分け合いたいナ・ヒドと、辛さを分けて相手を苦しめたくないペク・イジン…。
日記の最後のページに書いた二人の言葉ももちろん本心だし、「あんなこと言うつもしじゃなかった」と言っていた、二人がトンネルでつらい別れ方をした時の言葉も本心で、このトンネルの喧嘩別れの時の言葉は、別れの原因の確信をついているように感じました。
Netflix画像キャプチャ
きっとナ・ヒドとペク・イジンの心はずっとつながっていて、錯覚だったとしてもその時の想いや経験がその後の人生を輝かせる糧になるんでしょうね。
一方で、ユリムとジウンは、どんなに苦境にあっても「不幸になってもいい」と覚悟したので、幸せを求めたヒドとイジンとは違うゴールだったのかなぁ。
嬉しいし、羨ましい✨
Netflix画像キャプチャ
ヒドの娘のミンチェの名字がキムだったり、結果はわかっていたようなものなんだけれど、あんまりヒドとイジンの青春と愛が美しすぎて、いろいろと願って見てしまいました。
親世代がそうであったように、ミンチェ世代も自分らしい新しい世界をこれから作っていくんでしょうね。
昔言ったよね、覚えてる?
Netflix「二十五、二十一」
私はあなたをいい場所へ導くって。
おまえはいつも俺を正しい道いい場所へ導く。
あなたは、私たちが住む世の中をよりいい方向へ導く人よ。
だからあまり苦しまないで。
頑張って。
愛するよ、あらゆる方法で。
私も。
は~、泣けちゃう😢
Netflix画像キャプチャ
時代背景、報道の在り方、親子関係、友情などなどメッセージ性の強い作品で、見る人の年代や環境にによっても感じ方受け取り方が様々になるドラマなんじゃないかな、と思います。
おまけ⁉の映像もあるので、ぜひ、最後まで見てほしい作品です。
記憶に残る深いドラマでした❗
あ~、これからしばらくナム・ジュヒョク祭りだな~💕